国生さゆり現在は小説家デビュー?父親がモデル!の漫画化小説とは?徹底調査

国生さゆり現在は小説家??父親がモデル!漫画化小説とは?徹底調査タイトル エンターテイメント

バレンタインデーの定番曲【バレンタイン・キッス】の歌手としてもお馴染みの国生さゆりさん。1980年代にアイドルグループ「おニャン子クラブ」のメンバーとして活躍し、その後は女優やタレントとして幅広く活動してきました。そんな国生さゆりさんは2025年で58歳。現在は小説家として新たなキャリアを歩んでいることをご存知でしょうか?

彼女の作品は、なんと漫画化もされ、注目を集めています。しかも、その主人公は彼女の父親がモデルになっているという噂も。この記事では、国生さゆりさんの小説家デビューの背景や、話題の作品について徹底調査します。

国生さゆり現在は小説家?

「國生さゆり」名義:長編SF小説「国守の愛」シリーズを連載し小説家の一面も。

かつてアイドルとして一世を風靡し、その後は女優やタレントとして活躍してきた国生さゆりさん。そんな彼女が新たな挑戦として、小説家の道を歩み始めました。執筆活動を始めたきっかけはコロナ禍にあり、自らの経験や思いを綴るうちに本格的な小説へと発展しました。現在では、彼女の作品が漫画化されるほどの人気を博し、多くの読者を惹きつけています。

小説家になろう』は日本最大級の小説投稿サイト。ここに【國生さゆり】名義で小説を掲載しています。こちら

タイトル期間
国守の愛 第一章2021年7月28日 – 9月1日
国守の愛・イエーガー・群青の人 第二章2021年9月1日 – 12月7日
国守の愛・red eyes 第三章2022年2月24日 – 8月5日
国守の愛・エピローグ2022年9月 – 連載中
童話『ぬいぐるみ』2022年11月1日 – 11月10日
詩集『夢となれ』2022年11月 – 連載中
コメディ『せいの一族』2022年12月 – 連載中

国生さゆり プロフィール

1980年代、秋元康さんプロデュース『おニャン子クラブ』でデビューしてから、アイドル、歌手、女優と遍歴も様々です。

プロフィール

プロフィール詳細
生年月日1966年12月22日
出身地鹿児島県鹿屋市
血液型A型
身長162cm
愛称さゆちゃん
デビュー1985年(おニャン子クラブ)
代表曲バレンタイン・キッス
主な活動女優、タレント、小説家

ほどんど鹿児島で過ごしていましたが高校生の時は広島に在住していたため、デビュー当時は「広島県出身」と名乗っていました。

広島県出身の芸能人から「広島出身じゃない」と叩かれたことも。

学歴

確かに高校2年生で引っ越してきて「広島出身」は無理があるかも…

学歴詳細
小学校佐世保市立春日小学校(4年生まで)→鹿屋市立西原小学校
中学校鹿屋市立第一鹿屋中学校
高校私立鹿児島実践女子高等学校→清水ヶ丘高等学校(広島県呉市、2年生夏から転校)

本当は高校卒業後、広島のデパートで資生堂の美容部員として就職が決まっていたそう。卒業前ギリギリおニャン子の前身「オールナイトフジ」という番組に出演し、爪痕をのこしたおかげで上京。

陸上部ではインターハイにも出場した強者です!

経歴

経歴詳細
1984年第3回ミス・セブンティーンコンテスト中国地区代表に選出
1985年おニャン子クラブ(会員番号8番)としてデビュー
1986年「バレンタイン・キッス」でソロデビュー
1987年おニャン子クラブ卒業後、女優・タレントとして活躍
2021年小説家デビュー
2024年小説『国守の愛』が漫画化

国生さゆりさんは、1985年に「おニャン子クラブ」のメンバーとしてデビュー。その後、歌手として【バレンタイン・キッス】をリリースし、大ヒットを記録しました。女優としても多くのドラマや映画に出演し、現在は小説家としても活躍中です。

国生さゆりさんと長渕剛さんの不倫騒動は、1992年に発覚しました。ドラマの共演がきっかけといわれています。

薬物の疑いも持たれ

このスキャンダルは当時大きな話題となりました。

国生が当時、不貞関係にあったとされる長渕剛の薬物所持逮捕を受け、記者会見を開いたのは、95年1月30日だった。国生は28歳。事案が薬物とあって冒頭、

「26日と28日の2日間、参考人として事情聴取を受け、尿検査にも協力いたしました」

 まずは薬物で「シロ判定」を受けたと説明。報道陣からは当然ながら、厳しい質問が容赦なく飛ぶ。

──2人の間には、男女の関係があったんですか。

「…はい」

──それは今後も続くのでしょうか。

「実は昨年12月、悦子さん(長渕の妻・志穂美悦子)と3人で、その件については何度も話し合いをしました。そのうち2人の関係を見ていると、とてもいい感じがして、だんだん自分の気持ちや情熱がさめていきました」

──つまり悦子夫人は、2人の関係を知っていたということですね。

「はい、ご存じでした」

──では、今後についてはどうしたいと。

「はい。私から終わりにしたいと言いました」

引用元:Asageiplus

この時の国生さゆりさんは取材陣を前に取り乱すことなく、泣くこともなく前を見据えて一言一言しっかり答えていた姿がとても印象的であったということです。その後、女優に力を注ぎアイドルからいろんな役をこなす演技派に移行していったことから転換期でもあったようです。

小説家デビューのきっかけは?

国生さゆりさんが小説を書き始めたのは、コロナ禍の時期でした。自身の人生や経験を振り返りながら、物語を紡いでいったそうです。もともと台詞や歌詞などをメモする習慣があり、それが執筆活動に活かされたとのこと。

「最初は誰かにまとめてもらおうと思っていたけれど、気がついたら自分で書き進めていた」と語っています。

話題の小説『国守の愛』とは?

国生さゆりさんが執筆した小説『国守の愛』は、ミリタリーアクション作品として話題になっています。2024年1月には『国守の愛〜群青の人・イエーガー〜』として漫画化され、LINEマンガやDMMブックスで配信がスタートしました。

国生さゆり原作。科学研究者の富士子は「液体デイバイス」の開発に成功する。それを狙う秘密組織から守るため、陸上自衛隊・特殊戦群の要は富士子に近づく。事情を知る富士子の幼馴染かつ要の同僚であるの宗弥、要、富士子の三角関係を軸に、国のために懸命に生きる男女を描いたミリタリーアクション。

引用元:Mangawatch
書籍名国守の愛〜群青の人・イエーガー〜
ジャンルミリタリーアクション
配信開始2024年1月8日
配信媒体LINEマンガ、DMMブックス

この作品は、国生さんの父親がモデルになっているとも言われています。彼女自身が「背景や小物の細かい部分までこだわった」と語るように、リアルな描写が作品の魅力の一つです。

国生さゆりさんの父親が自衛隊員であったことは、幼少期からの学歴を見ると一目瞭然です。

佐世保(長崎)→鹿屋(鹿児島)→呉(広島)。すべて自衛隊の基地がある土地です。

基地名所在地自衛隊の種類
佐世保基地長崎県佐世保市海上自衛隊
鹿屋航空基地鹿児島県鹿屋市航空自衛隊
呉基地広島県呉市海上自衛隊

佐世保と呉の基地は海上自衛隊、鹿屋航空基地は航空自衛隊に所属しています。

鹿屋航空基地には海上自衛隊の一部も存在しているので、国生さゆりさんの父親は海上自衛隊員であった可能性が高いですね。

小説から漫画へ、今後は映画化も?

『国守の愛』は小説としてスタートし、漫画化されましたが、今後アニメ化や映画化の可能性も期待されています。国生さん自身も「次のステップがあれば挑戦してみたい」と意欲を見せています。

まとめ

まとめ
  • 国生さゆりさんは1985年におニャン子クラブでデビューし、アイドル・女優として活躍。
  • 2021年に小説家デビューし、2024年には『国守の愛』が漫画化。
  • 小説家としての活動はコロナ禍がきっかけでスタート。
  • 父親がモデルになったと言われるミリタリーアクション小説を執筆。
  • 今後は映画化やアニメ化の可能性も期待される。

国生さゆりさんは、これまでの歌手・女優キャリアを活かしながら新たな小説というフィールドで挑戦を続けています。今後の活躍にも目が離せません。

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