バチェラー6で注目されている美容外科医・久次米一輝さん。その兄・久次米慧人(けいと)さんも、実はかなりのハイスぺ人物だということをご存じでしょうか?
共立美容外科グループの代表として、複数の美容医療事業を手がける慧人さんは、実は学生時代サッカー部出身であることが判明。弟・一輝さんが暁星学園出身であることから兄も?と話題になっています。医師免許取得・美容医療業界をけん引するキャリアだけでなく、スポーツにも精通している兄の学歴や大学、そして現在の仕事ぶりが気になる人も多いはず。
この記事では、兄・慧人さんにスポットを当て、学歴や経歴まで詳しく掘り下げてご紹介します!
久次米彗人 サッカー部出身の学生時代
2021年4月に元日本代表DF、三浦泰年さんが企業経営トップを直撃する連載企画に登場し、対談を行った久次米彗人さん。その時のインタビューで学生時代にはサッカー部であったことが判明しています。
――久次米さんも高校時代までサッカー部でご活躍されていたとのことですが、今のサッカー界に思うことはありますか?
久次米「僕が兄貴みたいに慕っている人がいるのですが、その人が帝京高のサッカー部で、高校時代の話を聞いていると、良いなっていう憧れる部分と良くも悪くも凄いなっていう部分があるんですよね。

でも、学校名はインタビューで名乗っていなかったのです!しかし!
慧人さんが暁星学園(暁星高校)サッカー部の出身である可能性も出てきました。父・久次米秋人氏の公式ブログに記された以下の一文がその発端です。
「和田君は何かの縁でしょうか、息子と同じ暁星サッカー部で、先輩になります。」
引用元:Akinito Kujime’s blogより
弟の久次米一輝さんが暁星学園出身であることから、3つの可能性があります。

③の場合だと、一輝さんもサッカー部だった、という可能性が出てきます。
バチェラー6に選ばれた弟・一輝さんは現在、トライアスロンチームに参加しているといい、医師として忙しい日々を送りながらも、トライアスロンに情熱を注いでいるようです!文武両道、ですね。
ブログに登場する「和田君」とは東京都渋谷区に本社を置く主に大学ミスコンテスト情報サイトを運営している株式会社c-livesの代表・社長である和田康大氏のことです。
この和田氏のInstagramにも
うちの高校はホント上下ともに仲いい!暁星で良かったわ!
引用元:和田康大氏Instagram
というくだりがあり、和田氏が暁星学園の高校出身であることがわかります。
兄・慧人さんと“サッカー”の関係性|スポンサー活動も
元日本代表DF 三浦泰年氏との交流は学生時代から続く縁
慧人さんは、元サッカー日本代表・三浦泰年氏との交流が深く、対談で次のように語っています。
「ヤスさんとは16歳の頃からのお付き合いで、息子さんは1歳違い、娘さんとは2歳違いで、同じ高校の後輩なんです。」
三浦泰年氏の息子・三浦俊太郎氏も引退しましたが元・プロサッカー選手。
サッカーを通じて家族ぐるみで懇意になったことが伝わります。
2023年には、慧人さんが代表取締役を務める株式会社共立ドクターズラボ(KDL)が、三浦氏が代表となっている世田谷区のジュニアサッカーチーム「FCトッカーノU12」のユニフォームスポンサーにも就任。
これは、慧人さんが現在もサッカーへの情熱や縁を大切にしている姿勢の表れといえるでしょう。
高校時代にサッカー部で培った価値観を、今も医療・経営者としての活動に活かしている様子がうかがえます。
医師免許を取得した出身大学はどこ?
進学先は公表されていないが医学部出身は確実
兄・久次米慧人さんの大学名は2025年5月時点で公式に公表されていません。
しかし、医師免許を取得しており、とプロフィールには記載しており、その資格を前提として共立美容外科グループの運営に携わっていることから、医学部を卒業していることは間違いないと考えられます。
また、出身高校が医学部進学率の高い暁星学園(中高一貫校)であることから、慧人さんも高校卒業後に難関医学部へと進学した可能性は十分にあります。
現時点では出身大学の明言は避けられているものの、そのキャリアからも、医療分野での高度な専門教育を受けていることは明白です。
今後、公式なプロフィールやインタビューで大学名が明らかになる可能性もあるため、続報にも注目しておきたいところです。
👉 共立美容外科を創業した父・久次米秋人さんの経歴や、久次米兄弟の医師一家としての背景については、こちらの記事で詳しく👇
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まとめ
兄・久次米慧人さんが学生時代サッカー部の出身であることは、過去のインタビューに答える形で判明していますが、暁星学園のサッカー部であったかは限りなく可能性は高いですが確定はしていません。
さらに、慧人さんは美容医療業界・経営者として活躍する一方で、サッカーチームへのスポンサー支援を通じて、スポーツを応援し続けている姿勢も印象的です。
学歴・家柄だけでなく、スポーツで培われた人間関係や経験を大切にするその姿勢から、慧人さんという人物の“根の深さ”や“志の高さ”が垣間見えるのではないでしょうか。またその兄弟であるバチェラー6に選ばれた久次米一輝さんの背後には、こうした兄・慧人さんとの絆や価値観の共有があるのかもしれません。家族ぐるみで築かれた医療と信頼の物語に、ますます目が離せません。