ミュゼ経営がやばい!破産寸前で新生ミュゼ設立?Zoom会議内容を徹底解説

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ミュゼプラチナムの経営が深刻な危機に直面しています。実際、従業員向けのZoom会議で明かされた驚きの事実とは?経営内紛や閉店寸前、さらには「新生ミュゼ」の設立計画が進行中という衝撃的な内容が明らかに。この記事では、従業員が直面した給与遅延の問題や、転籍案の詳細まで徹底解説します。今すぐ、ミュゼの未来に迫る現実をチェックします!

この記事を読んでわかること
  • ミュゼの経営が本当にヤバい理由
  • Zoom会議で明かされた驚きの事実とは?
  • 給与遅延の実態と従業員への影響
  • 「新生ミュゼ」の設立計画って実現するのか?
  • 閉店寸前のミュゼ、今後どうなる?

ミュゼ経営がやばい!理由

経営の実権を握る内紛によって経営がヤバくなっている。従業員への給与払いにも影響が出て滞ったまま。

経営権を巡る一連の問題について時系列

三原前社長と大原会長 内紛の時系列
  • 2024.9設立
    経営権の変遷と登記問題:

    ミュゼの運営会社が変更される中、株主構成や代表者が争点となっています。現在の商業登記簿では三原孔明氏が代表ですが、登記上での変更申請が進行中。

  • ~2025.2
    経営不安による影響(2月初旬~中旬):

    不安定な経営状況により、従業員の給与遅配や顧客の解約が問題に。SNSでの告発も広がり、注目を集めています。

  • 2025.2中旬
    解任劇(2月中旬):

    三原前社長を含む全取締役が書面一枚で解任され、これに対し解任された経営陣が「クーデター」と主張しています。

  • 2025.3~
    現在の対応と課題

    三原氏は、経営の安定化と顧客の保護を最優先事項とし、状況改善のためトラスト側と話し合う用意があると述べています。

注目点:

  • TSR(東京商工リサーチ)は、関係者への取材を通じて紛争の早期解決を促すとともに、顧客と従業員の負担軽減が課題であると指摘しています。

これを踏まえてゴタゴタを整理!

ミュゼの経営状態が悪化する原因とは?

①経営陣の内紛とクーデター疑惑

旧経営陣の三原前社長と現会長・大島正人氏の対立が激化。
経営権を巡る争いが発展し、SNSやメディアで経営不安が拡大している。

このころはただのおじさん、で良かったのかもしれないけど…経営は?従業員は?

会長は大島正人氏です。

内紛と言われる状態の相手は今回2025年3月にZoom説明会を開いた方、前社長の三原孔明氏です。

②給与遅延問題

昨年11月から給与が遅れ始め、従業員たちは困窮状態に。
Zoom会議でも、従業員が未払いの給与を訴えるシーンが話題に上っていたそうです。

「経営者の内紛なんて私たち従業員には関係ない。いますぐ遅れている給料を払ってください」 「いったいいつになったら給料が払われるんですか」 「解任されたはずの三原さんがなぜこのような説明会を開いたのか。現経営陣に代わって、あなたたちが給料を払ってくれるというのか」

引用元:Yahoo!ニュース

③破産寸前の危機的状況

経営破綻の噂も立つ中、店舗の閉店情報も流れ、状況はさらに深刻化。

顧客からしたら「は!!?」と思うのは当然。突然はつらい。長期契約している人はなおさら戸惑いますね。

破産寸前で新生ミュゼ設立へ?

実は「新生ミュゼ」はすでに設立されています!!

「MPH」(新生ミュゼプラチナム)は2024年9月に現在の「ミュゼプラチナム」と同じ住所で設立済み

内紛で事実上、現在は大島会長側が実権

今回3月11日にZoom会議を開催したのは実権を握れなかった方:三原前社長

とはいえ、この登記は2月12日現在、三原前社長が代表とされている。そのせいか、未だ「登記事件中」のまま。実際には立ち上げ後、三原前社長と大島正人会長の間で運営資金や経営権を巡る内紛が起き、双方ともに資金調達を担うファンドをバックにつけて、2025年2月に事実上、大島会長側が実権を握るに至ったようです。

「新生ミュゼプラチナム」の設立計画とは?

「私どもの最大の願いは早急に皆様を救済すること。なので、係争中の大島会長サイドとすぐにでも和解したうえで、通常通り、遅れていた給与の振込をスタートさせたい。その資金はすでに準備してます。しかし最悪、それが叶わない場合、私どもは新会社『新生ミュゼプラチナム』を設立し、そちらへの転籍を皆様にお願いしようと思っています

引用元:Yahoo!ニュース

大原会長が実権を握っている「新生ミュゼ」は設立済みだから、三原前社長側がいう「新会社『新生ミュゼプラチナム』を設立」は別の「新生」??ややこしく、従業員も転籍には即断即決は出来かねる状況。

三原前社長の提案

  • 旧経営陣は「新生ミュゼ」を設立する計画を発表。
  • ①従業員への転籍呼びかけと入社祝い金の支払い→即時25万円生活支援金の貸付(無金利)などを提案。

従業員の反応は?

「お前ら、サラ金かよ」 「給料もらってないのに貸付ってなんだよ」 「いつ実現できるんだ。店舗はどうするんだ」

  • 従業員たちは、遅延した給料の支払いを最優先に要求し、「サラ金か」と怒りの声。
  • 新会社設立の計画に対する疑問も多く、会議はヒートアップ。

この従業員の声に、「とにかく私は皆様を救済したいんです。だから、このような制度を一生懸命に考えたんです」とたたみかけた三原社長の思いは届くのでしょうか・・・。

Zoom会議内容を徹底解説

Zoom説明会で明かされた内情と従業員の反応

三原前社長の緊急説明
給与遅延の問題や経営権争いを従業員に直接説明。
自らを正当な経営陣として訴えるも、従業員からは不満が噴出。

従業員の不安と怒り
Zoom会議中に飛び交った「いつ給料が払われるのか?」、「給与支払いはどうするのか?」という質問。
ミュゼ側が掲げる解決策への懐疑的な反応が目立つ。

会議がカオス状態に
提案内容に対する反論が止まらず、会議は混乱に。
給料支払いを最優先にするべきだという声が強く、現実的な解決策が求められている。

Zoom説明会の冒頭、三原前社長が主張したのは次の2点です。

三原前社長側からの主張
  • 株主総会によって経営陣が代わったと主張する大島正人現会長とそのバックについたファンドによる“クーデター”。会社の乗っ取り
  • 三原氏はじめ“旧経営陣”とされているメンバーがいま現在も法的には正当な役員であり、株主であり、三原氏自身はもちろん今も代表取締役社長

ミュゼプラチナムの今後

経営再建の可能性:

  • 現在の経営危機を受け、信頼できる経営陣による新体制のもとで再建が進められることが求められています。新しい経営陣が資金調達や従業員の給与支払いを優先し、信頼回復を図ることがまず最優先。

「新生ミュゼ」の設立計画:

  • 経営権争いの中で、既存のミュゼとは別に「新生ミュゼプラチナム」が設立される動きがあります。この新会社が従業員や顧客の理解を経てどのように引き継ぐかが注目されています。また、新設立の方に従業員が転籍しない可能性もあり全くの不透明。

顧客対応とサービスの継続:

  • 現在の混乱が顧客に与える影響を最小限に抑えるため、店舗運営やサービス提供の安定化が急務です。特に、長期契約を結んでいる顧客への対応が重要です。

市場競争力の維持:

  • 経営危機を乗り越えた後、競争力を維持するための新たな戦略が必要です。例えば、サービスの質向上や新しいマーケティング施策が考えられます。そのためにもやはり経営陣の安定した再建が望まれます。

SNSに溢れる従業員や利用者の声

誰も信用出来ないのにどうやってもらってない給料貰えばいいの。弁護士さんやら労働基準監督署の方やらどなたでもいいのでミュゼの従業員助けてください、生活苦しいですほんとに。

内紛とかまじでどうでもいいから早く給料入れてくれ。各々の金儲けのためにほんとに従業員巻き込まないでください。

もうミュゼは本当に危ないと思う、、、時間の問題。2月はなんとか予定通りにお手入れできたけど次の4月分は行けるのかな、従業員の方にきちんとお給料支払われてほしいよ( ; ; )

ミュゼ閉店?倒産するの? 通ってる妹からLINEきて知った 最近脱毛系の倒産多いけど、ミュゼはどの従業員さんもすごい優しいって言ってたから持ちこたえてほしい

まとめ

ミュゼプラチナムの経営状態は非常に厳しく、給与遅延や経営陣の内紛が深刻な問題となっています。三原前社長は新生ミュゼを設立し、従業員を救済しようとしていますが、その計画に対する疑問や反発も強く、状況は依然として不透明です。特に従業員にとって最も重要なのは、未払いの給与問題がどのように解決されるのかという点です。そして図らずもこの騒動に巻き込まれてしまっているミュゼプラチナムの実際の利用者への対応など、今後の展開に注目が集まっています。

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