山下杏也加(なでしこ)の双子が可愛い!ツーショット写真や家族構成と学歴調べ

山下杏也加選手のタイトルとサッカーのピッチ背景 お出かけ

サッカー日本代表「なでしこジャパン」の守護神、山下杏也加選手。パリオリンピック代表を手繰り寄せる大事な試合で『山下の1ミリ』セーブでも話題になりました。現在はINAC神戸レオネッサに所属(6月末に退団)し、日本女子代表のゴールを守り続けています。2015年から代表に選出され、2023年女子ワールドカップにも出場しました。女子にも憧れの眼差しを受けるほどカッコイイ姿の山下選手の双子がかわいいと評判です。ツーショット写真や家族構成、今までの学歴をまとめました。

山下杏也加選手は双子!妹がかわいいと評判

山下杏也加選手は双子です。山下選手と妹さんで姉妹、になります。妹さんは一般の方です。

そしてお兄さんもいる3兄妹です!

こんな幼くても二人を引き寄せているお兄さん。すでに頼もしいですね。

ここではカワイイと評判の妹さんに注目してみます。

双子と言っても一卵性、二卵性とありますね。

と書き込んでいます!二卵性なんですね!

スポーツに邁進する山下選手はボーイッシュですが、妹さんは正反対にふんわり女子力高めとのことで仲の良い二人が揃うととてもすてきなカップルにも見える、少しうらやましい双子姉妹です。

ピッチ上の山下杏也加選手自身はだれが見てもカッコよく輝いて見えて女性でも憧れます

山下杏也加選手と妹のツーショットはある?

山下杏也加選手は妹さんととても仲が良く、睦まじい姿をSNSでも見せてくれています。2016日テレ・ベレーザ在籍中の投稿では成人式の姿も対照的です。左下が山下選手と妹さんです。

双子、といってもそれぞれ個性。それを感じさせてくれる羨ましい姿です。

6年後の1月、お正月も仲良くツーショットです。

それにしてもカップルに見えてしまうくらい仲が良いのが伝わってきます

国際試合も含め、試合は張り詰めた緊張の連続。日本代表のゴールを守る守護神ならなおさらです。家族や妹さんと過ごすひと時は大事なリフレッシュや癒しの時間であることがわかる表情です。

山下杏也加選手 家族構成

家族構成は両親、兄、双子の妹の5人家族です。子供たちが成長しても揃って外出、食事を楽しむ山下家の皆さん。仲が良い家族であることがわかります。現在のお兄さんの優しそうなお顔もわかります。

お兄さんは2歳上神木隆之介さんに似ていると山下選手自身がインタビューで答えていました。身長も182cm程あるそうです。

双子の妹さんは身長160cm未満。山下選手は170cmです。似ていない、ということで一緒にいても、実際カップルと間違われることがあるそう。

2022年からのSNSにはかけがえのない家族が増え、一緒の姿もみかけます。『はんぺん』ちゃん。豆柴だそうです。山下選手の腕の中で安心して目を閉じています。SNSでは2022年9月から、2ヶ月の頃から登場しています。

はんぺんちゃんは2022年7月16日生まれの女の子。はんぺんちゃん自身?のインスタもあります!Instagram

山下選手も慈しむような親の顔をしています。

犬を飼いたいけど迷っていた山本選手の背中を押してくれたのは同僚の土光真代選手‼同様にはんぺんちゃんをかわいがってくれている様子がとても素敵です。このはんぺんちゃんのデニムは土光選手のお母様作だそうです!とってもお上手でお似合い♡

かかりつけの病院も土光選手のお兄さんが勤務している動物病院なんですね!はんぺんちゃんは至れり尽くせりで愛されているのが分かります。

試合が終わったり、遠征から戻ったらまず『はんぺん』ちゃんと戯れ過ごす時間が癒し、とのことです。

山下杏也加選手 学歴とプロフィール

山下杏也加 学歴と経歴

学歴は下記になります。

学校名西暦
目黒区立不動小学校(東京都)卒業2008年3月
足立第十中学校(東京都)卒業2011年3月
村田女子高等学校 (現・広尾学園小石川高等学校) 入学2011年4月
村田女子高等学校 (現・広尾学園小石川高等学校)  卒業2014年3月

年中から水泳を習い事にしていた山下選手。小学2年生からサッカーを始めました。お兄さんの影響だそうです。

地元のKSC加平ポニーテールに入団。その後、東加平キッカーズ女子-足立レディースFCと続きます。当時のポジションはキーパーではなく、ボランチやセンターバックをこなして中学でフォワードに落ち着いたようです。高校1年生の秋にキーパーに転向しています。

先が見えなかったことで高校3年間で一度、サッカーを辞めようと考えたとのこと。

身長が高いことで高校の監督にGKを打診されます。

「GKとFWを日替わりでやるのはどうですか?と監督に提案したらダメ、と言われて(笑)。でも、走るのが苦手で、GKは走らないイメージがあったので引き受けました」

引用元:フジテレビ「なでしこ通信」

しかし、キーパーに転向が転機だったんですね、メキメキ頭角を現します
GKに転向して苦手だった走り込み等から練習内容が変わった事
特別指定選手として日テレ・ベレーザに登録されたこと

がモチベーションを上げて取り組むきっかけになったようです。

  • 広尾学園小石川中・高等学校HP
  • 〒113-0021 東京都文京区本駒込2丁目29-1
  • 偏差値:58-60(東京都内135位/638校中)
  • 学科ごとの偏差値:
    普通科インターナショナルコース・スタンダード(60
    普通科インターナショナルコース・アドバンスト(60
    普通科本科コース(58
  • 2008年に中学校が開校され、内部進学生と外部進学生が混合してクラスを編成する併設型中高一貫高校に。2021年に村田女子高等学校から校名変更し共学に。

同じくなでしこジャパンで活躍した丸山桂里奈さんも村田女子高等学校 (現・広尾学園小石川高等学校)出身です。

村田女子高等学校(現・広尾学園小石川高等学校)を卒業した後の経歴は下記です。

所属西暦
日テレ 東京ヴェルディ ベレーザ2014-2020
INAC神戸レオネッサ2021-2024.6
海外移籍予定(未定)2024.7-

海外移籍、どの国かも気になりますが、山下選手の活躍を期待したいです。

日本代表初選出

山下杏也加選手が初めて日本女子サッカー代表に選出されたのは、2015年です。

このときの試合は「EAFF女子東アジアカップ2015」で、対戦チームは韓国でした。

試合は2対1で韓国に逆転負けだったのですが、山下選手はゴールキーパーとして出場し、初選出ながら安定したプレーでチームに貢献しました 。

『山下の1ミリ』セーブで絶大な信頼

山下杏也加選手が「1ミリセーブ」で話題になったのは、2023年のFIFA女子ワールドカップ、対オーストラリア戦です。この試合では、山下選手の鋭い反応と確実な守備が光り、ゴールラインの際でのセーブが多くの人々に驚きを与えました。

特に、ゴールラインにわずか1ミリの差で防いだセーブが称賛されました 。諦めない姿勢と土壇場での冷静な判断に脱帽です。

2024年のパリオリンピック出場をかけての北朝鮮戦でも『山下の1ミリ』は発動されました!

目指しているGKは、ブラジル代表のエデルソン(マンチェスター・シティ所属)やイングランド代表のピックフォード( エヴァートン 所属)だそうです!

山下杏也加選手 受賞歴

2022年WEリーグMVP日本女子サッカーのトップリーグでゴールキーパーとして初のMVP受賞

この白いスーツはZARA。学生の頃、小栗旬に似ていると言われていたので『花より男子』の花沢類をイメージして決めたそうです!

山下杏也加選手 プロフィール

山下杏也加選手のプロフィールは下記になります。

項目詳細
名前山下 杏也加 (Yamashita Ayaka)
生年月日1995年9月29日
星座てんびん座
血液型B型
出身地東京都足立区
所属INAC神戸レオネッサ(2024.6末退団予定)
ポジションゴールキーパー (GK)
身長170 cm
体重67 kg
利き足左足
代表歴2015年~ 日本女子代表
引用元:INAC神戸-登録選手

好きなタイプはクシャとした笑顔が似合う人。手がごつごつしているのに字がきれい、のようなギャップ萌えな人、と答えています。

座右の銘は『雑草の如く逞しく』とのことです。

2022年に本人が書き込んだプロフィールはこちらです。通販で色を間違るのはあるあるですね、とてもほっこりして親近感を感じます。

まとめ

山下杏也加選手の妹さんやご家族、学歴をまとめると次のようになります。

  • 山下杏也加選手の妹は双子。フェミニンな雰囲気で山下選手とは対照的なスタイル。
  • 兄含めてきょうだいとても仲が良い
  • 家族は両親、兄、妹の5人家族
  • 学歴は足立第十中学校-村田女子高等学校 (現・広尾学園小石川高等学校)
  • 大学には進学していない。高校卒業後は日テレ 東京ヴェルディ ベレーザへ

彼女の安定したセービング技術と冷静な判断力は、チームにとって欠かせない存在です。今後のパリ五輪でも、彼女の活躍が期待されています

スポンサーリンク
スポンサーリンク
お出かけスポーツ
honoをフォローする
タイトルとURLをコピーしました