松本人志の活動再開いつから?年内復帰ある?文春側に謝罪で今後を徹底検証!

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2024年11月8日、お笑い芸人の松本人志さんが週刊文春に謝罪し、裁判を取り下げたことが大きな話題となっています。これにより、松本さんの復帰の可能性や引退の噂、両方が飛び交っています。この記事では、松本人志さんの今後の活動活動再開はいつからか?年内復帰ある?可能性について松本さんの謝罪コメントをもとに、検証していきます。果たして、松本さんは再び舞台に立つことができるのでしょうか?

松本人志 活動再開いつから?年内復帰ある?

「取り下げ」によって「復帰」?「引退」?どっちの

ポイントは謝罪コメントの末尾にありました。

どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします。(…一部抜粋)松本人志の活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます。

引用元:吉本興業公式ウェブサイト お知らせ より
  • 今後とも応援して下さい、とし
  • 活動再開につきましては~決まり次第、お知らせする

ということなので、復帰、活動再開は確実視されます。

松本人志さんが司会や出演をしていたものは主に挙げるだけでも、次のようなものがありました。

  • 水曜日のダウンタウン
  • 探偵ナイトスクープ!
  • M-1グランプリ(審査員)
  • IPPON
  • 大阪万博アンバサダー
  • CM(くら寿司等)…

大阪万博は来年2025年です。アンバサダーは降板になっていないようなので今後、PR活動を再開するのでしょうか?

松本人志の復帰の可能性

もともと一日も早くお笑いがしたい、と呟いていた松本さん。

松本人志さんの復帰の可能性については、いくつかの要素が考えられます。

  • 長年にわたりお笑い業界で活躍してきた実績があり
  • 多くのファンから支持されています。

これにより、復帰の際には多くのファンが歓迎することが予想されます。また

松本さん自身もお笑いに対する情熱を持ち続けていること

Xで「一日でも早く」と呟いていたように、これも復帰の意欲があると考えられるひとつです。

復帰・活動再開のタイミングは年末年始の特番の収録が控えるこの時期に裁判取り下げの事態となったことで、場合によっては近い期間で松本人志さんの姿が見られるかもしれませんね。

復帰・再開活動のタイミング

松本人志さんの活動再開の時期について、以下のようなタイミングが考えられます。

年末年始の特番年末年始は特別番組が多く放送される時期であり、松本さんの復帰にふさわしいタイミングです。視聴者の注目も集まりやすく、視聴率にも大きく影響が出そうです。年末より年号が変わる年明けの方が心機一転の雰囲気が伝わり有力視されます。
の新番組シーズン春は新番組がスタートする編成時期であり、松本さんの新しいプロジェクトや番組の開始に合わせて復帰する可能性があります。
大型イベントやフェスティバル今後、来年に開催される吉本興業のイベントや東京・大阪で催される行事にファンとの交流、との名目で復帰するには最適の場の一つ。

文春側に謝罪!のコメントを発表した松本人志サイド

松本人志の謝罪コメントの内容

11月8日午後、一連の松本人志さんが名誉棄損等で文春側に対し訴訟を起こしていた件を取り下げ、謝罪ということで話題になりましたが、午後5時過ぎには吉本興業・代理人を通して、吉本興業のHPからも謝罪コメントを含めた声明が出されました。全文は下記のとおりです。

2024.11.08

弊社所属タレント 松本人志に関するお知らせ

弊社所属タレント 松本人志の代理人弁護士より、本日、一部週刊誌報道に関して提起した損害賠償請求等訴訟について、裁判を終結した旨の連絡を受けましたので、お知らせいたします。
以下、松本人志の代理人によるコメント全文を記載いたします。

松本人志氏と㈱文藝春秋らとの間における訴訟に関するお知らせ(八重洲総合法律事務所)

当職らは、松本人志氏を代理して、㈱文藝春秋ほか1名を被告とし、松本人志氏の名誉を回復すべく、訴訟活動を継続してまいりました。しかしながら、この度、被告らと協議等を重ね、訴訟を終結させることといたしましたので、ご報告いたします。

この訴訟終結に関する松本人志氏のコメントは、下記のとおりです。

なお、報道関係者の方々におかれましては、偏向報道と受け取られる可能性のある内容や事実に反する内容を報道することがないよう、適切に対処されたく、念のため申し添えます。

     記

これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました。

松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます。

尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です。

この間の一連の出来事により、長年支えていただいたファンの皆様、関係者の皆様、多くの後輩芸人の皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。

どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします。

以上

松本人志氏 代理人 
八重洲総合法律事務所
弁護士  田代 政弘
弁護士  栗原 正晴 
弁護士  桶谷 侑平

弊社といたしましては、関係各所およびファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます。
松本人志の活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます。

引用元:吉本興業公式ウェブサイト お知らせ より

『取り下げ』ということで文春サイドと和解、というわけではなさそうです。

まずは被害を実際に訴えている女性側の心情等に対して率直に謝罪を、ということのようです。

当初の、『白黒はっきりつける』というところから方向転換という意向も考えられます。

文春側 コメント

「本日お知らせした訴訟に関しましては、原告代理人から、心を痛められた方々に対するお詫びを公表したいとの連絡があり、女性らと協議のうえ、被告として取下げに同意することにしました。なお、この取下げに際して、金銭の授受等が一切なかったことは、お知らせのとおりです」(週刊文春編集長 竹田聖)

引用元:週刊文春オンライン
  • 女性らと協議
  • 取り下げに際して金銭の授受なし
    となっていますが、今までの強い姿勢に比べると少し淡泊なコメントです。

謝罪コメントの要点

コメントから要点を検証します。

要点

訴訟終結の報告: 訴訟を終結したことを報告。

物的証拠の確認: 強制性の有無を示す物的証拠がないことを確認。

訴訟取り下げの理由: 多くの方々に負担や迷惑をかけることを避けるため、訴えを取り下げることを決定。

謝罪の表明: 過去の会合において不快な思いをされた女性の方々に対して謝罪

金銭の授受の否定: 相手方との間に金銭の授受が一切ないことを明言。

ファンや関係者への謝罪: ファンや関係者、多くの後輩芸人に対して謝罪。

さらに絞るとこの4点でしょうか?

  • 強制性の有無を示す物的証拠がない
  • 取り下げ理由の主は多くの方々に負担や迷惑をかけることを避けるため
  • 不快な思いをされた女性の方々に対して謝罪
  • 相手方との間に金銭の授受が一切ない

SNSの声

嬉しい声

芸能活動再開や復帰についてはSNSも賛否で別れる形です。

確かに浜ちゃんと並んでいる姿をファンは待ち望んでいそうです。

ギモンの声

やはり訴訟の問題が女性への性加害があったか否かが焦点だっただけに受け入れられない人も多数。に加えて、それ以前から苦手な人、とギモンの声も様々。

まとめ

松本人志さんの謝罪コメントを受け、今後の活動について検証しました。松本さんの復帰の可能性は高く、再開の時期についても今後の松本さんの動向によるため注目が集まります。彼の復帰を待ち望むファンの期待が高まる一方、釈然としない世間の声もあり、復帰ならばどのような形を模索するのか今後も目が離せません。

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