2024年のパリオリンピックでは、早田選手は定評のあった実力を存分に発揮し、見事なプレーで観客を魅了しました。準決勝や3位決定戦の時は痛々しいテーピングにも関わらず接戦を披露してくれ、試合後のシンユビン選手との称え合うシーンに感動した方も多いはず。
試合のたびに彼女の試合ファッションにも注目が集まりました。早田ひな選手がオリンピックで付けていたブレスレッドはどこのものか、愛用しているヘアピンについても同じく注目してまとめました。
早田ひな選手がオリンピックで付けたブレスレット
以前から愛用しているネックレスには注目が集まっていた早田ひな選手ですがここ数年は、ネックレスに合わせてブレスレットも付けて試合に臨む姿が見られるようになりました。
最新の愛用ブレスレット FRED フォース10
試合の時にブルーの細いブレスレットも見受けられるようになり、パリオリンピックの時はFREDを付けていたことが分かります。ネックレスの色味と上手にリンクします。
早田ひな選手が着けているのはフォース10というシリーズです。華美過ぎないので男女を問わず人気があります!
ちなみにこの時のネックレスは
・ファイテンのペパーミントグリーン
・ショーメのリアン
愛用の2本付けですね!!
FREDはフランスでは創業80年以上の老舗高級ジュエリーブランドです。1936年にフレッド・サミュエルという人がパリに立ち上げました。
仏の大女優カトリーヌ・ド・ヌーヴやかつてのモナコ王妃グレース・ケリーも愛用していたブランドです。
FREDのHPで定番アイテム、と紹介される『フォース10ブレスレット18K ホワイトゴールド ラージモデル』は¥ 513,700が目安の価格帯です。それ以外は素材や組み合わせによって変わってきます。
よく見ると、ケーブルは細目、イエローゴールドでバックルにダイヤが入っているタイプなので
『18Kイエローゴールド ダイヤモンド ミディアムモデル』が着けているものに一番近そうです。この場合¥575,300。こちらにカスタマイズで価格は上下しているかもしれません。
フレッドと一緒に2本付けしていたブレスレットも判明次第更新します。
ブレスレット ヴァンクリーフ&アーペル
パリオリンピックの時以前は、どのようなブレスレットを好んで付けていたのか、見てみます。
2024年春に行われた試合ではヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラシリーズブレスレットを付けています。この頃、ネックレスも愛用していたので、当時の推しのブランドだったのかもしれません。この時のネックレスはショーメのリアンです。どちらも洗練された人気のあるハイブランドジュエリーです。両方を上手に付けこなしているのは脱帽です。
ヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラシリーズ、ブレスレットの価格帯は下記のとおりです。
スウィート アルハンブラ ブレスレット(モチーフ1つタイプ) | 税込¥200,200~ |
ヴィンテージ アルハンブラ ブレスレット(モチーフ5タイプ) | 税込¥610,500~ |
早田ひな選手が愛用しているヘアピンは?
ネックレスやブレスレットはハイブランドでおしゃれを楽しんでいる早田ひな選手。ヘアピンはこのプチパールタイプ一択です。
しかし、そこは早田ひな選手。一見いつも同じパールピンを付けている様でよく見るとパールの大きさで遊びを入れているここでもおしゃれ上級者です。
ファンも良く気付いてアクセサリーだけでなくヘアピンもとても注目しているのが分かります。
この画像を見るとパールのヘアピン、こんなにバリエーションがあることにビックリです。
とパールのヘアピンにも違いをつけています。
まとめ
おしゃれな卓球女子選手の中でも群を抜いていろんなハイブランドや可愛いものを付けこなす早田ひな選手。実はスポーツ選手にとってネックレスやブレスレットはお守り的存在で合ったり、ゲン担ぎを担うものであったり、見ている私たち以上にアクセサリーに意味を持って身につけている場合が多いものです。
おしゃれだけでなく愛用の品には本人しか知らないストーリーが含まれていそうです。銅メダルを獲得した早田ひな選手の今後の活躍を期待して応援を続けていきたいですね。