大の里土俵入り何時?雨天時の観覧可否や明治神宮での奉納場所を徹底解説!

大の里土俵入りの時間は?雨天時の観覧可否や明治神宮での奉納場所を徹底解説!タイトル スポーツ

第75代横綱・大の里泰輝の晴れ舞台、明治神宮での「横綱推挙状授与式」と「奉納土俵入り」が、2025年5月30日(金)午後3時より予定されていました。ところが、当日はあいにくの雨模様。天候次第では誰でも無料で見学できる貴重な行事が、一般非公開となるケースもあるため、注意が必要です。この記事では「土俵入りの時間」や「雨天時の観覧可否」、そして「奉納場所の詳細」について、明治神宮と相撲協会の発表をもとにわかりやすく解説します。

横綱推挙状授与式と手数入について

横綱推挙状授与式と奉納土俵入りが、令和7年5月30日午後3時から明治神宮にて実施

横綱昇進を果たした大の里泰輝関の横綱推挙状授与式と奉納土俵入りが、令和7年5月30日午後3時から明治神宮で行われます。この晴れの舞台は、伝統ある儀式として多くの相撲ファンが注目する人気行事です。しかし、雨天の影響で手数入は御社殿内で行われることが決定しました。

「手数入(てすういれ)」って何?

相撲の儀式や作法で使われる専門用語の一つです。この場合、「土俵入り」の中の一連の動作や型を指すことがあります。横綱が伝統的な型を披露する部分で、特に注目される儀式的な所作の一つとして大切にされています。

一般観覧の可否

残念ながら御社殿内での奉納土俵入りは、収容人数の制限から一般観覧はできません。日本相撲協会の役員や関係者のみの陪観となります。この変更は明治神宮公式情報に基づいており、天候による影響を考慮した結果となっています。

5月30日(金)午後3時より、明治神宮にて大の里泰輝関の横綱推挙状授与式並びに手数入が行われますが、雨天につき手数入は奉納場所が御社殿となり、収容人数の都合上、陪観いただくことができません。

日本相撲協会役員並びに関係者のみの陪観となりますので、何卒事情ご賢察の上、ご承知おき願います。

引用元:明治神宮HP最新情報より

明治神宮での奉納場所

明治神宮内での奉納土俵入りの場所は、雨天の場合は御社殿となります。奉納場所は当日の午前10時に公式に決定されるため、最新情報をチェックすることが重要です。

項目情報
横綱推挙状授与式の時間午後3時
天候雨(降水確率50%)
奉納場所御社殿
一般観覧の可否不可(関係者のみ)
明治神宮公式情報の確認時間午前10時

大の里関のコメント

29日の綱打ち後、大の里関は「せっかくなので、みんなの前でやりたいですね。晴れるといいですね」と話し、期待を込めたコメントを残しました。一方、二所ノ関親方は「雨降って地固まるという言葉もありますから」と、前向きな姿勢を見せています。

一般観覧が無理でも!ABEMAで無料生中継!

2025年5月30日、明治神宮にて執り行われる第75代横綱・大の里関の推挙状授与式と初の奉納土俵入りが、動画配信プラットフォーム「ABEMA」で無料生中継されます。視聴者はこの特別な瞬間を、自宅や外出先からリアルタイムで楽しむことができます。

項目情報
イベント名第75代横綱・大の里推挙状授与式と奉納土俵入り
日時令和7年5月30日(金)午後3時
場所明治神宮(雨天時は御社殿内)
一般観覧の可否不可(雨天時)
無料生中継プラットフォームABEMA
生中継開始時間午後2時30分(本編開始:午後3時頃)
土俵入り様式雲龍型
公式URL公式情報はこちら

新横綱大の里関は、石川県出身で二所ノ関部屋所属。春場所と夏場所での圧倒的な成績が評価され、日本相撲協会の満場一致で横綱昇進が決定しました。昇進伝達式では「唯一無二の横綱を目指します」と力強い決意を述べ、伝統的な「雲龍型」の土俵入り様式を継承する姿勢も注目されています。

ABEMAの中継は14時30分から開始され、15時頃に本編スタート予定。大の里関の新たな歴史を目撃する絶好のチャンスです。詳細は公式情報をご確認ください

まとめ

大の里関の奉納土俵入りは、雨天のため限定的な開催形式となりますが、その歴史と伝統は変わらず大切にされています。最新情報を明治神宮公式サイトで確認しつつ、彼の新たな旅立ちを心に留め、応援していきましょう。

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