【公式発表】つば九郎担当者の死去は本当!CBC先に報道で炎上理由を調査

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東京ヤクルトスワローズの人気マスコット「つば九郎」の担当者が死去したという報道が、2月19日にCBCテレビ(中部日本放送)で夕方に伝えられました。その後、ヤクルト球団は同日21時に公式発表を行い、報道が事実であることを認めました。本記事では、これまでの経緯やファンの反応、公式発表の内容について時系列で整理し、なぜCBCの報道が球団発表よりも先だったのかを検証します。真相に迫ります。

つば九郎担当者の訃報報道は本当?

つば九郎担当者の方の訃報は本当。

2025年2月19日21時に球団より『つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。』と正式に発表。

球団からのお知らせ

これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。
球団マスコットとして、ここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します。

体調不良の発表以来、温かい励ましのお言葉をたくさん頂戴し、誠にありがとうございました。

今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします。

なお、皆さまにおかれましては、故人のプライバシーを尊重し、温かく見守りくださいますようお願い申しあげます。

引用元:東京ヤクルトスワローズ公式HPニュースより

公式発表の内容

ヤクルト球団は2月19日21時に公式発表を行い、担当者の死去について事実であることを認めました。声明では、

  • 長年にわたりつば九郎の活動を支えたことへの感謝
  • 遺族の意向を尊重し、詳細な情報は控える
  • つば九郎の今後の活動については検討中

といった内容が発表されました。

報道の概要

  • 報道日:2025年2月19日(火)夕方
  • 報道機関:CBCテレビ・東海テレビ
  • 報道内容:「ヤクルト“つば九郎”担当者死去」のテロップが放送され、SNSで拡散
  • 公式発表:2月19日21時ヤクルト球団からの正式な発表

この報道が出た直後から、X(旧Twitter)では「信じたくない」「公式発表があるまで待つべき」との声が多数上がり、混乱が広がっていましたが、球団の声明により事実であることが確認されました。

ヤクルトスワローズのマスコットキャラクター「つば九郎」。CBCが最初の報道だっただけに誤報?という声も最初は上がりました。

これまでの経緯【時系列まとめ】

日付出来事
2025年2月6日つば九郎が「体調不良のため長期休養」と球団が発表
2025年2月16日「つば九郎に重病説」との報道が一部メディアで出る
2025年2月17日スポニチが「つば九郎のブログに3000件以上のお見舞いコメント」と報道
2025年2月19日夕方CBCテレビ・東海テレビが「つば九郎担当者死去」と報道
2025年2月19日21時ヤクルト球団からの公式発表

なぜCBCが先に報道?で炎上理由を調査

16日には逝去されていた、という話題もあり球団は公式発表のタイミングを探っていたのかもしれませんが、CBCが公式より先に訃報を出してしまったことに疑問の声多数。

CBCテレビ(中部日本放送株式会社)がヤクルト球団の公式発表よりも先に報道した理由について、以下の可能性が考えられます。

  • 2月19日16時45分頃
  • 情報番組「チャント!」
  • 最新情報のテロップに「訃報 ヤクルト”つば九郎”担当者死去」
  • キャスターの読み上げはなし
  1. 内部関係者のリーク
    • 一部の球団関係者や関係筋から情報がメディアに伝わった可能性がある。
  2. 報道のスクープ競争
    • メディア間でスクープを優先する競争があり、公式の発表はどうなっているか、など情報の精査よりも速さが優先された可能性。
  3. 遺族や球団の意向を踏まえた慎重な対応
    • 球団が遺族の意向を尊重し、公式発表のタイミングを調整していた可能性がある。本来マスコットキャラクターは死とは無関係な存在。公表自体をすべきか検討中だった場合もあり、SNS混乱の収拾のために発表を出さざるを得なかった、という見方も。
  4. つば九郎の中の人、担当者が東海地方の出身だった可能性
  5. 名コンビだった中日ドラゴンズのマスコットキャラクター、ドアラ関連から伝わった可能性
ニュース番組の流れについて
  • 速報の優先: 重要なニュースが発生した場合、テロップを迅速に流すことが求められることも。これにより、視聴者に即座に情報を提供することが可能になります。
  • 情報の確認: テロップが流れる前に、ニュースの詳細が確認されていない場合、キャスターがその内容を伝えられないことがあります。このため、テロップが表示されても、スタジオでの発言がないという事態が生じることがあります。

→沖縄のキャンプに同行していたそうですが空港で倒れ、心臓マッサージを受けたことから目撃者がいたことがリークやスクープ競争に繋がった可能性、否定できません

つば九郎の中の人、といわれているのは『足立歩』さんという方で間違いなさそうです。肺高血圧症が逝去された原因と言われています。東海地方出身ではなく、北海道出身という噂もあり断定できない状態…

下記は1995年発行の東京ヤクルトスワローズファンブックに「つば九郎の生態」という見出しでつば九郎の中の人として足立歩さんがインタビューに答えている記事の画像です。

今のつば九郎『中の人』と別人ではないか?という考察もありますが、つば九郎が2024年にインタビューを受けた際、30年来尽力された旨の表現があることから同一人物と思われます。

―欠場もあったとは言え、30年間ほとんどの試合に出続けるのはすごいですよね。

毎日ヤクルトを飲んでいるから。あと、パトロール(※飲み歩き)のおかげ。

引用元:open house project

このように、報道の優先順位や情報の流れが、公式発表のタイミングに影響を与えたと考えられます。

ファンの反応とSNSの声

東海地方の方は見てたと思いますが、CBCの つば九郎さん の訃報テロップは本物で、フェイクや合成ではないです。しかしその後一切口頭では触れられていません。やらかしたのかな…気になって仕方ない。

つば九郎さんの一報、CBCとかどこなんだろうとか思ってたんだけど、もしかしたらそのエリア出身なのかな……事実であって欲しい訳ないけど、流石にテレビ局がこういう性質のデマは流さないよなって

公式発表あるまで触れないでいたけど、公式から来たね ほんとにお疲れ様でした ありがとう ありがとう ありがとうつば九郎

つば九郎さん公式発表きましたね。ドアラさんとのコンビ大好きでした。

X(旧Twitter)での主な反応

  1. 公式発表を受けて悲しむ声
    • 「つば九郎を作り上げた担当者に感謝したい」
    • 「長年の功績を讃えたい。ご冥福をお祈りします」
  2. 今後のつば九郎の活動を気にする声
    • 「つば九郎はこれからどうなるの?」
    • 「新しい担当者が引き継ぐのか、それとも休止なのか」
  3. 球団の対応に注目する声
    • 「発表が遅れたのは何か理由があるのか?」
    • 「今後の情報を待ちたい」

このように、ファンの間でも意見が分かれていました。

ファンの信じない!という熱い気持ちはありましたが、結果19日21時には公式に発表があり、つば九郎中の人、球団からすると『つば九郎を支えてきた社員スタッフ』さんは逝去されたことが判明しました。

つば九郎と担当者の功績

つば九郎は1994年に誕生し、そのユニークなキャラクターで多くのファンに愛されてきました。特に担当者のアイデアが色濃く反映された以下の要素は、つば九郎の人気を支えていました。

昔はお金にもならない球団マスコットで、肩身が狭かった。それをつば九郎本人が、手始めにブログを開始。全文ひらがなで小学生にも分かるようにして、なおかつブラックジョークを織り交ぜるのだから、たちまち人気者になったのです。その後、空前の球団キャラクターブームに乗ってフリップ芸を披露したことから、その人気は不動のものに。

引用元:gooいまトピランキング
  • フリップ芸:ユーモアたっぷりのボードメッセージ
  • ブログ「つば九郎ひとこと日記」:全文ひらがなでユーモア満載
  • 契約更改ネタ:「年俸6万円+ヤクルト1000飲み放題」
  • 空中くるりんぱ:挑戦するも未成功の伝説的技

村上宗隆選手をしのぐ勢いのグッズの売り上げがあったそうです!

これらのパフォーマンスは、担当者の方が独自に編み出した創意工夫による賜物だったとされており、ファンからの感謝の声が多く寄せられています。

毎日スポーツ新聞を読んで、時事ネタを仕込んでいる。クスッと笑えるゴシップは、大好物。でも、いろんな人を傷つけるような話題はダメ。あとは、試合前に軽くこすって、危ないと思った話題も、2度と書かない。逆に、「これいけるな」と思ったら、「よし、今度テレビに出る時はこっちにしよう」とか。

引用元:open house project

ファン・観客を沸かすために努力の人でもあったことがわかりますね。

まとめ

  • CBCテレビ・東海テレビが19日夕方ニュースで「つば九郎担当者死去」とテロップで訃報報道
  • ヤクルト球団が21時に公式発表を行い、事実であることを認める
  • SNSでは「信じたくない」との声から、「ご冥福をお祈りします」へと変化
  • つば九郎の今後の活動については未定、球団の発表を待つ必要あり

つば九郎はヤクルトスワローズファンのみならず、他球団を応援している人でもなお愛されるマスコットキャラクターでした。2025年春のプロ野球開幕を前にしてしばらくつば九郎ロスというさみしい時間が訪れそうですが今までのご尽力に哀悼の意とご冥福をお祈りいたします。

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