5年ぶりに完全復活を遂げる淡路島まつり花火大会。2024年、兵庫県洲本市の夏の風物詩として、阿波踊りや海上花火が再び島を彩ります。幻想的な光のショーが期待される中、多くの観光客がこの伝統ある祭典を楽しみにしています。人混みをきにせず花火が楽しめる観覧船やクルーズが人気。クルーズの種類や予約をしらべました。
淡路島まつり花火大会2024 観覧船クルーズ 予約方法
淡路島まつり花火大会を楽しむための観覧船やクルーズの情報をまとめました。
明石海峡大橋クルーズ
2024.7.31時点で第77回淡路島まつり花火大会 乗船券発売中です。洲本市洲本港発着・淡路市津名港発着で募集しています。
淡路市の津名港は花火大会会場の洲本市から約11.9km、通常だと車で約20分程の距離です。
船名 | 出発場所 | 乗船開始 | 出港時間 | 花火開始 | 帰港予定 | 乗船料(中学生以上) | 乗船料(小学生) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
咸臨丸 | 洲本港 | 18:30 | 20:00 | 20:00~20:30 | 21:00頃 | 7,000円 | 4,000円 |
日本丸 | 津名港 | 18:30 | 20:00 | 20:00~20:30 | 21:00頃 | 7,000円 | 4,000円 |
予約締切は1日前の23:59迄
往路・復路では
昭和懐かしい「DJナイト」を
楽しめるようです。
試したい人は
直前まで受付中なので
注目です。
観覧船やクルーズ
花火を満喫出来るだけでなく
たいてい専用の駐車場があり
車を停めて置けるのも
利点です。
ジェノバ観光
2024年8月4日(日)に開催される淡路島まつり花火大会(洲本)に、花火観覧クルーズを実施予定ですが7月末日時点では満席の案内が出ています。2025年は是非、と思う方は来年の参考にしてください。
こちらの観覧クルーズの利点は
・淡路島まで足を運ぶ必要がないところです。
・海を渡らず明石港から乗船できるので渋滞とは無縁です。
ルートは次のようになっています。
深日洲本ライナー 淡路島まつり花火大会クルーズ
深日港(ふけこう)は、大阪府泉南郡岬町にあります。普段から淡路島と大阪を結ぶ大事な航路です。淡路島まつり花火大会の当日8月4日(日)に『日帰りツアー』として夕方からの乗船だけでなく、お昼は洲本の街「ちょこっと食べ」で洲本まちなかホッピングへの案内がセットになった特別企画。2024年7月28日までの事前予約制でした。
なので集合時間も午後2時40分~と早い設定の企画!
ここのクルーズは『日帰りツアー』に組み込まれているので乗船と街歩きを楽しめるところです。
観覧船やクルーズを利用する長所と短所
調べていく中で花火大会でクルーズを利用するには良い点、心配な点どちらも存在することがわかります。利用する前に両方よく考えたうえで予約することをおすすめします。
まとめ
調べた観覧船やクルーズの乗船は、淡路島の花火大会を海上の特等席から眺めることのできる素晴らしい機会でもあります。クルーズならではの利点もあり、是非一度は体験したいところです。